デートの報告 続き。

今日は比較的すずしかったですねえ～～～！
ずっと気になっていたお風呂の床磨きをして、それからカンちゃんのトイレを猫砂出して水洗いをして、いいかげん見てるだけで暑くなってくるストーブをしまいました。
あー疲れた。

そして午後からはカンちゃんと一緒に昼寝

・・・・３時間くらい・・・

多分寝すぎです。
まあでも～お掃除がんばったし、最近すごくあつくてダルかったし、よかったかな。
カンちゃんは昼前からず～～～～～っと窓辺につながれたまま寝てたけど、トイレとかご飯とか水とか大丈夫だったのかな･･･本当にずっと寝てたけど（＝＝；

さて、それで、２度目のデート、してきました。
お互い１度目とは違ってちょっとリラックス。
喋りのテンポはまだつかめないけれど、会わなくてもちょこちょこメールはしていたので話題もちょっと増えてきた感じで。

結論からいいますと、ちょっと、見直した。

そもそも私の間違いと言うか、先入観は、今となって正直に言うと
「お見合いに来る男の人は自分で女の子探せなくてもてない、普通の男の人じゃないひと」
って思ってたんだと思います。
必死で
「私だって同じ立場なんだし、そんなことはない。今まで忙しかったりして縁がなかったりしたひとなんだろうな」
って自分に言い聞かせていたけれど
「いいや、私は事情があって１年もがんばったけど好きな人と結婚できなかったからお見合いしてるだけで、そういうもてない人とは違うのよ。大体すぐ結婚したいわけでもないのに親が言うからこうしてるだけでさ」
って思っていたのだと思います。
ヒドイとおもいますよね。
でも、親に対する反抗心とかもあって、そんなことないよって自分にいいきかせても全然ムリだった。

でもねえ
気が進まないなあっておもいながら先日また会ってみて、ちゃんとオシャレとかにこだわりとかがある程度あって、ちゃんと経済観念もある程度あって、友達とかもちゃんといて、イベントとかにもちゃんと参加してコミュニケーションとれてるひとなんだなって思えるところがあったのですよ。

ああ、なんだ、ふつうのひとじゃんって思いました。
そりゃ外見は私の好みではないけれど、普通の、ある程度自分のある、年上の男の人でした。お付き合いも紳士的だし、なんにも私が偏見もってるようなことはなかった。
逆に「私が偏見もってたんだな」と気がついて申し訳ない気持ちになりました。
母に「アンタなんでいつもそんな偉そうで上から目線なの！」って怒られてもしかたなかったんだなあって。
うん。
好きになれるかもしれないな。

親も賛成してるし、生活力もまあまあありそうだし、思いやりもあるようだし、暴力とか全くふるいそうにないし、仕事はやりがいをもってやってるみたいだし、あの人の事を好きになれたらしあわせになれるかもしれないって思えました。

すぐにお断りしなくてよかったって今はおもえてきています。
幸せになりたいな。