ブログと日記

このサイト『忍者ブログ』においてますが、日記です。
参考；ブログとは

それにしたって、ウェブ日記。
不特定多数のひとが見る可能性がある公開日記なんだから、ここ１週間くらいの『我楽多日誌』みたいに私的な事に関して沈んでいたりするばかりでなく、たまには作り話でもいいから、もっと読者の目を気にした楽しいサイト作りをしたらどうかね？
と、いう意見の人も多いと思います。
いや、それなりにアクセスの多いブログなんかはきっとそうやって楽しいサイト作りを心がけてるんだろうな。頭が下がります。

まー、それは私には無理で（笑）だからこその日記なわけです。

辛くても悲しくても恥ずかしくても、とにかく書きます。（気の向く限り。）


だいたい、事の発端は中学時代に書いた『わかあゆ日記」ですよ。
学校から配られる日記帳があって、それをかいて先生に提出するのです。
あれが、好きでねえw
いろんなことを、とっても長々とかいてました。中学時代は「本当はこんなことやりたいんじゃない」って思いながらも優等生を貫き、仕方無しに学級委員をやり、がんばっていたので、内側には色々思う事があって、ストレス発散のように延々とそれをかきまくってました。
（その傍らでマンガをかき、友達と交換マンガかいたりして、部活もやって、宿題もやって、それとは別で勉強もやってたんだから自分ってすごくね！？）

でも、それなら非公開日記にして自分の好きなようにかけばいいんじゃない？自分の日記帳買ってきて、かけばいいんじゃない？って思うときもあります。
だけど、やっぱりたとえ私の日記を見てくれてる人がひとりもいなくても「見られているかもしれない」っていうところに責任があるんじゃないかと思うんです。正しくあろうとするのはとっても大変。
人が見ていなければなんでもできるし、自分を正しく言う事もできる。いつだって自分の中では自分が正しくて主人公だから。でも、誰かが見てるかもしれないって思うと、なんとかしなきゃって気持ちがわくものです。
少なくとも自分はそう。そういうものです。

だからかくんだろうな。

コメントがもらえてる日はうれしい＾＾
でも、コメントを誰ひとり書いてくれなくて、アクセス数がゼロでも私は書くと思うんです。
偶然ワードがHITして検索サイトから辿り着いちゃったひとがみてびっくりしても、それでも書くと思います。

覗きにきてくれる皆様、ありがとう。
昨日と今日と、書いてる事が180度違っていても、それは昨日と今日の私の本気なのです。
嘘は一筋もありません。
いつだって本気で生きてます。