ナゴヤドーム

会社の関係でチケットもらえた(1000円払ったけど)のでいってきました。
スイート♪ルーム＾＾

負けたけど。
(当然名古屋ドームなのでドラゴンズ応援です。ヤクルト戦。)

一緒に働いてる方の付き添い＆好奇心で、ドラゴンズファンでも野球ファンでもないのだけど、おもしろかった！！！
まるでホテルのような通路と個室。
ガラスの扉をあければ映画館のような観戦シート。
きれいなお姉さんが食事をはこんでくれて、備え付けの冷蔵庫にドリンクがどっさり。
正直、野球観戦と称したただの飲み会だったけれど、他の課のお偉い様の名前もおぼわったし、よかったな～。

まあ・・・・飲みすぎました。
家についてからがヤバイほどフラフラでした・・・。
たのしかったよー！

ねんきん特別便

噂の『ねんきん特別便』がやってきました。
私は年金は学生の頃は特例利用したり免除利用したりしたので、ちょっと色々書いてあるけど特に問題ないみたいだった。
舛添さん、がんばってね。一生懸命っぽく見える姿が好きですよ。

しかしこれ、どういう順番に来るんでしょうね。
父は60歳越えているので（？）ずっと前に届いたようですが、母(60歳未満)はまだとどかず、私には今日届いた。
普通に考えると、母と私の順番、逆の方がいいんじゃないの・・・・？
お国のことはよくわからんわ・・・・。

ハッ！
母の年金記録がきえてたらどうしよう・・・・！？
母は正社員になったり、主婦になったり、パートになったり色々してるから、今更「記録が消えました」なんてことになっていたら大変だぞ～！(裏を取るのが。)

親類には公務員が多くて、最近の公務員バッシングには複雑な思いがあるのですが、やっぱり年金とかの事考えると高待遇だよなあって思うのです。

でもね、お役所につとめている父に、疑問におもって聞いた事があるの。
「役所勤めのひとの仕事のやりがいってなに？
地域の皆様のためにやってやるぞーって感じで仕事して、自主的にアレコレするひとっているの？」
って。
答えは
「そういうひとはいないね。黙々と仕事をこなすって感じだな。」と父。
「やってやるぞってかんじのひとは、周りから浮いちゃって『出る杭は打たれる』んだよ」と母。

ああ、それならなんか・・・タルミがでちゃうのもわからないでもないなって思ったの。
一般企業に勤める私達はなにか毎日の目標があって、それにむかって仕事をして、躓く事もあるし、残業続きで体を壊す事もあるけれど、メリハリがあるじゃない？目標達成すれば自分の給料に跳ね返ったり、会社の売上に表れたり、そうはいかなくても形としてできあがるものがあったり。
それは今のように事務アシスタントとして補佐する立場になっても一緒で、自分の手伝った書類が活かされて資料がキレイに出来上がれば嬉しいし、それで総合職の方のプレゼンがうまくいったって聞けばやった甲斐があったって思うし。職場の人はいちいちお礼いってくれるので、それもまた嬉しいし。

そういうのがないんだな、お役所勤めには。
その割には「市長と仲が悪いと昇進できない」とか、「保障がしっかりしているから仮病で休んでも有休がつく」とか、そういうのばかりがあって、悪用しようと思えばどんどんできちゃう。

私は学生の頃に母に「公務員になりなさいよ」っていわれて、親とは違う道に進みたいと思って反抗したけど、一般企業でよかったのかもしれないなって最近思うのです。
キャリアウーマンになれない私は男の人との給料の差は大きいし、待遇はよくないかもしれないけれど、メリハリのある毎日がすごせたほうがいいんじゃないかと思うのです。

わからないけどね、わからないけどね、
公務員になったことのない私がそう思うのです。
自分の今の道が「これでよかった」って思えるのは嬉しいな♪

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お見合い 第二回！～その②

前の記事の続きです。
『お見合い　第二回！～その①』から読んでちょ。
長いので覚悟しろ！

お見合い後の最初のデートのお誘いにOKの返事を出したわたし。
でも、私の予定が詰まっていたので、日にちが合わず、デート日までに日があいてしまうことになったのです。

当然、普通の男性なので、その間にもメールがくるわけです。
私もとりあえずデートの前にきまずくなるのはどうかと思ったので、気が進まないながらもてきとうに、２日に一回くらいのペースで好感度が低いながらも失礼のない程度の返事をしていました。(慇懃無礼、というやつですね)

ところが、そうしてるうちにわかってくるんですよ。
相手の色んな事が。
割と、私は誤解してるのかなってこととか。
意外と、しっかりしていて、考えが深くて、甲斐性のある人なのかもしれない。性格がいいひとかどうかは分からないけれど、専門バカなのでなく、何事もを深く知っているってかんじで。
先日会ったときに喋れなかったのは、表現が下手とかじゃなく、本当に、女性に奥手なのか、テレてたのか、御両親が喋りすぎだった(笑)だけで、ちゃんと順序だてて間違いのない事を喋ろうとする人のように感じたのです。

まあ・・・でもそれにしたって若干メールに皮肉っぽい部分が見えたので
「面倒なようなら、私のことはもういいですよ」
と返事をしたら
「そんなことはありません」という返事が割とすぐにきたので、それもまたふぅんって思ったの。

そんなふうに、ちょっと相手に興味がわいてきたので、再度母と話をしたら
「伯母さんから聞いてる話では、相手の男の子、アンタの写真見てかなり気に入った様子だったみたいなのよ」
という新情報。
そうか・・・若作りだったしな（笑

まだデートまでは日があるけれど、ちょっと様子を見てみようかな、と思っています。
人格的にもまずまずで、私と波長が合うのだったら嬉しいな。

またレポートしますねっ！

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タイガーバーム

タイガーバーム、皆様しっていますか？
メンソレータムより強力な香りの、トラのイラストのついた油性の軟膏です。(そのままですね・・・『タイガー・バーム』)
　こういう紙に包まれて売ってます。
金色のフタで瓶に入ってて、六角形の････。

小さい頃から母は何かあるたびに「タイガーバーム塗っておけば治るわよ」と、いっていました。
やけども、虫刺されも、筋肉痛も。

その効果を身を持って体験したことが２度ほどあります。

■　体験談①
習字の先生の家でムカデにさされたことがあるんです。
習字の先生の家はちょっと奥まったところにあって、周りが原っぱ、昔は山だったのよ、といわれる斜面にあったのですが、習字のお稽古のときは当然靴を脱いであがりますので・・・あのころはマジメに習字やってなかったけど、友達と喋りながら字を書いていたら、足の裏にチクっと。
ドンドン痛くなってきたので先生にいったらムヒをだしてくれました。
私は昔からムヒは効かないと思っていたのですが、案の定効かず、でも、仕方ないので「痛いなあ･･･」と思いながら自転車こいで返りました。

家につくと、例によって母が「そんなんムヒじゃいかんわ。タイガーバームぬっておきなさい！」と、差し出してくるので、素直に塗る。臭いんですけど、そのまま夕飯を食べて、お風呂にはいると・・・・タイガーバームぬったところが燃える！(笑)
そして風呂から出る頃には痛くなくなってました。
すごいよタイガー！

■　体験談②
自転車に乗って近所の本屋に行く事にしました。
途中の狭い道で自動車とすれ違わないといけなかったので、隅によけたら腕に触った御近所さんの庭木がチクっとしました。
ああ・・・この痛みはイラガだなと思いながらも、まあ・・・本屋にいって帰って来るくらいなら、我慢できるだろう。ジャンプ立ち読みしたいし、などと思って帰宅せずに本屋にいきました。本屋まで自転車で3分かからないくらいだったしね。

イラガ･･･わかりますか？緑色の、あんまり毛が生えていないケムシです。ちいさいやつ。でも、私の知ってる毛虫の中では一番見た目が気持ち悪くて、さされたときの痛みも一番スゴイ。画像貼ろうと思ったけど、あまりに気持ち悪いのでやめました。興味ある人は検索っ！

ところが、立ち読みどころか、本屋につくまでのあいだにさされたあたりからぞくぞくしてきて、本屋で物色しようとしたら、顔が引きつるほどチクチクし、あまりに痛くて寒気が襲ってきて鳥肌が立ち、立っているのも辛いくらいになってきたのです。「これ以上ひどくなったら帰れなくなっちゃう」と思い、脂汗をいっぱいかきながら急いで帰宅し「いつものタイガーバーム！！！！」と、探したのだけれど、こんなときに限って、瓶は空っぽ。
ありえねえ～～～！と思いながらも瓶の中についている(目には見えないけど)分を指につけて、患部にぬりぬり・・・・。
待つ事10分。
すーっと、チクチクがひいていきました。
さすがだよ、タイガー！


以上です。
普通に街の薬局でも売っているから一家に１個、タイガーバームを用意しよう！
中国に行く人がいたら、１ダース買ってきてもらおう！ニオイさえ我慢できればあのコは強い味方です

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Gがでた・・・！

黒くてツヤっとして、昆虫のアレです。

本日帰宅して、部屋で着替えをしていたら
「ん？なんか・・・虫?」
とおもったら、小さなGがチョコチョコあるいてるじゃないですかッ！
そして、私の命にも代えんばかりの、昨日買った☆BAG☆に近づこうとしているではないですか！！！！
ゆるせーん！と、とりあえずバッグを夢中で持ち上げて避難させたら、その隙にヤツを見失いました。

でも、Gって1匹みつかれば10倍はいるとか100倍はいるとか(ﾏｼﾞﾃﾞｰ?)いうじゃないですか。
気が気じゃなくて、クローゼットに繁殖してたらどうしよう、とか、最近お菓子部屋で食べてないけど、食べようとしたら箱からでてきたらどうしよう、とか、考えないでもいいような想像がぐるぐる回り、必死で小さなそいつを探しました。

まあ・・・探せば探すほどでてこないわけですよ。

で、あきらめて、気がえて、リビングにいこうかなと、でも、その前に大事なバッグを愛でておこうかなと持ち上げたら････

BAGのむこうに、イターーーーーーーーーー！！！！！
もう見失わないぜ!!!!

小さいヤツだったので、ティッシュで掴んで(5回くらい失敗したけど。)ぐっとにぎって、屋外のゴミ箱に捨てに行きました。

ふぅ・・・ﾔﾚﾔﾚ

私の大事な☆BAG☆に手を出そうなんて、100年早いぜ。。。。
せめて私がそんなの気にしない位使い込んで歳をとってからにしてくれ！