また獣医さんに行く！

前回の記事で書かせていただきました、カンちゃんのお口血まみれ事件ですが・・・・
その後なんともなく過ごしておりました。

そして昨日。

私が買い物から帰ってくると、いつものように玄関にカンちゃんが迎えにきてくれていました。
私を見てニャーというカンちゃんの毛皮が････なんか汚い。
よくみると･･･血?
「なにしたのかんちゃん・・・・」
と、更によくみると、先日血が付着していたほうの口の端からヨダレがだらだらしてるんですよ。

どーもまたもや脱走して帰ってきたようなんですが、私以外はそこまでカンちゃんに注目していないのでだれも状況がわからない様子。
ヨダレをふいてあげようと、口元をティッシュで擦ると痛そうにして怒ってくるし････。

一晩様子を見て、今日は昨日よりはヨダレが治まってる様子。
でもちょっと元気がなくて、一日寝ているし、カリカリをあまり食べない。相変わらず口元を触ると痛そうにします。
昨日よりはよくなっているようだし、どうしようかなーと思いましたが、放っといて膿んだとかって歯が抜けたりしたら困るし、念の為獣医さんにみてもらっておこうかな、ということで、夕方連れて行って来ました。

獣医さんと私とで推測したところ、１週間前の脱走でケンカをして、歯茎をひっかかれたのではないか、ということです。
そして同じところを昨日の脱走でまたケンカか、なにかで傷めて、炎症を起こしているのだろうと。
二人でカンちゃんの口を開いてみたけど、血まみれだった犬歯の根元が炎症起こして腫れてました。
そして～
注射を２本打って貰って、更に粉の飲み薬を頂いて（両方とも炎症止め。)帰ってきました。
「口の中だからねぇ･･･５日分薬出しておくけど、治るかなあ･･･」
と獣医さんはおっしゃっていましたが、私は粉薬をどうやってのませようか悩んでおります。ウェットフードにまぜてもいいし、ミルクとかに混ぜても良いし、どうしてもムリなら頭を捕まえて歯に塗りこめ！とのことで。これでも、吐き出してしまわないように、と配慮してもらって、錠剤を避けてもらったのでした。
口が痛いのに、口を無理矢理開かせるっていうのがかわいそうだったしねえ。。。。

３０００円でした。
相変わらずの良心価格☆
ちゃんと治してよ～～～！


余談ですが････
昨年9月に獣医さんで測ってもらったときと、体重一緒でした。
私の必死な「カンタダイエットプロジェクト」は一体～～～～～！？
↑カンちゃんのケガよりもこれのがショック・・・・